探索時の仲間台詞(夏の洞)

第8話
<夏・第一階層>



難波の路
(入って一歩進むと)
いちる:修学旅行で似た所に行ったなぁ…。
燈治:…時代劇でも作れそうな雰囲気だな。
弥紀:ふふッ、何だか修学旅行みたい!
長英:こがァな場所歩くと侍の気分じゃあ!
巴:江戸の街か…。随分進んだわね。
蒐:くふ、木材で四角。四角がいっぱい。
御霧:ふん…こんなものを実際に見るとはな。
アンジー:アン、着物着たい! …売ってないカナ?
要:江戸か…。やっぱり肌に合いまへんな。
道佳:ん〜江戸情緒☆素敵だわ☆
英雄:ふむ…師匠が喜びそうだな。
絢人:この町並みで和服美人に…ふっ。
輪:なあ、奉行所は!? お白州ないかな!?


出城の間
(敵出現から2ターン目)
いちる:長引いたらこっちが不利だよ! 速攻!
燈治:こいつァ…急いだ方がいいぜ!
弥紀:急がないと、あ、危ないよ…。
長英:急がんと。長引くんは危険じゃあ!
巴:急がなきゃ不利よ…。やれるわね?
蒐:長引く…長方形。正方形がいいな。
御霧:長期戦は不利だ。とっとと倒すぞ!
アンジー:モタモタしてないでソッコー、倒すヨ!
要:長引くと危険やな…急がな!
道佳:やだ、早く倒さないと乙女のピンチ!?
英雄:むう…ここは速攻! 正義、全ッ開ッ!
絢人:この戦闘、長引くと不利だね。
輪:ここは速攻勝負だ! 行くぞおッ!!


神童の間
(湖を見て)
いちる:足場…ないのかな? …見えてないだけ?
燈治:足場が見えねェ…こいつは参ったな。
弥紀:足場はないのかな…うーん、どうしよう。
長英:な、なんじゃぁ!? どこも進めん…。
巴:足場…ないのかしら。道は何処に…。
蒐:ん…。湿気、苦手。道も見えないし。
御霧:水で足場が見えんが…何かあるはずだ。
アンジー:んー…アミーゴにも何も見えないカナ?
要:あんさんの目には何や見えへんの?
道佳:道が見えない…。皆が恋の迷子ね。
英雄:…君の目には違う正義が見えるかな?
絢人:…手掛かりはなし。さて、どうしよう?
輪:む〜…いまこそ水遁の術か? でもなぁ…。


義賊の間
(捕物発動後)
いちる:あれ? ここさっき来たとこだよ…ね? えーっと…あ、あれ…?
燈治:おいおい、戻って来ちまったぞ…。ッたく、一体どうなってんだ?
弥紀:あれ、元の場所…。凄いね! 不思議! うーん、あの提灯が原因…かな?
長英:なんぞ似た景色のところじゃのう。…ん? い、いや、ここはさっきも…。
巴:あたしにダメ出しとはいい度胸ね! あの提灯…もう絶対近寄らないでよ!
蒐:ここ、また来た? むー。あの提灯が、丸くした、かな?
御霧:まさか、この俺が…。くそっ。あの提灯が曲者だ。もう近付くなよ!
アンジー:Vaya、狐につままれる初体験! …でも狐はどこにいたのカナ?
要:癪やけど惑わされたみたいどすな。呪の元は…提灯? 厄介どすな。
道佳:あらァん、ここってさっきの所だわ…。もしやミカみゅんの美貌のせい!?
英雄:ほう、元の場所か…。悪にしてはやるな。だが正義は諦めん! 再び前進あるのみ!
絢人:ふむ、最初の場所に戻されたようだね。何か外的原因があるんだろうか…。
輪:あれ? ここ見たことあるぞ? なんで? さてはオマエ、道に迷ったなッ!?


義士の間
(天命橄を壊そうとすると3発目で)
いちる:わわッ! これ攻撃されると壊れちゃう?
燈治:まずいな…このままじゃ壊されちまう。
弥紀:大変! 攻撃されたら壊れちゃいそう!
長英:うお! このままじゃ壊されそうじゃあ!
巴:ちゃんと護らないと壊れちゃうわよ!?
蒐:四角い音…壊れちゃう…?
御霧:衝撃に耐えられる構造じゃないな…。
アンジー:Vaya…。お宝壊れちゃうヨ!
要:見ためよりやわや。気ィつけんと…。
道佳:きゃ! 乙女と同じで壊れやすいみたい☆
英雄:む! 正義を求める悲鳴がするぞッ!
絢人:くっ、代わりに僕がぶたれれば…。
輪:わわっ、ヒビが入ったぞ!?





第9話
<夏・第二階層>



強国の間
(入ってすぐ)
いちる:わッ、火事!? 消せないのかな…。
燈治:町が燃えてる…くそッ、滅入るぜ。
弥紀:燃えてる…なんだか悲しいね…。
長英:町が燃えとるッ!? 一大事じゃーッ!
巴:洞窟で火事!? さ、酸素は!?
蒐:熱いの…ダメ。カード、曲がる。
義王:火事! ド派手な歓迎じゃねェかオイッ!
御霧:弱者を駆逐する火か…ふん。
アンジー:家が、燃えてル…。
要:呪言花札の力や。炎は仮初ですえ。
道佳:きゃぁん、乾燥はお肌の大敵よ!
英雄:この炎、正義としては消火したいが…。
絢人:やれやれ、暑いのも苦手なんだけど…。
輪:火事だな! 誰も住んでなくてよかった!


死闘の間
(入ってすぐ)
いちる:これ…キミなら見えるはず! 大丈夫!
燈治:何も見えねェが…確かに何かいるぜ…。
弥紀:何か…いるの? どうしよう…。
長英:気配がするのう…こりゃ、殺気じゃ!
巴:落ち着かないわね、何かいるのかしら?
蒐:いる、よ。見えない…けど。
義王:へッ…いるぜ。確かに何かがよ。
御霧:おい、気を付けろ。………いるぞ。
アンジー:見えないけど、なにかいる…ネ?
要:何やおる…うちには見えへんけど。
道佳:気配がする…やだ、ストーカー!?
英雄:感じるッ…感じるぞ悪の気配をッ!
絢人:…何故だ。ぶたれそうな気配がする。
輪:なあ、さっきからムズムズするぞ…。


無血の間
(敵を倒して封殺終了すると)
いちる:あれ? いま鍵閉まっちゃったよ!? う〜また開けに行かなきゃだよ…。
燈治:あァ? 今鍵…閉まったよな? くそッ…また開けに行くのか。
弥紀:鍵掛かっちゃった…また開けなきゃ。でも、どうして閉まったのかな?
長英:鍵閉まりよった! また開けるんか…。あ、いえ! 何度でもお供しますけェ!
巴:いま、もしかして鍵が閉まったの? 敵を倒した瞬間なのが腹立つわね…。
蒐:四角い扉…また閉まっちゃった。んー…誰もいなくなったから、かな?
義王:オレ様の前で鍵閉めるたァ上等だァッ! いいぜ、何度でも開けてやらァ!!
御霧:閉まっただと…? くそ…厄介だな。今のタイミング…そうか、敵か。
アンジー:Vaya…鍵を閉められちゃったヨ。ンもう、いつになったら通れるのカナ?
要:閉まらはったん? いけずな仕掛けやね。敵と関係してるみたいやけど…。
道佳:また閉まっちゃった…んもうイジワル! いいもん、何度でも開・け・ちゃ・う。
英雄:むぅ、いかん! 鍵が掛かってしまった! また鍵を開けねば…行こう、友よ。
絢人:…なるほど、敵を倒すのと同時だね。とにかくもう一度開くとしようか。
輪:ん、鍵が閉まった? また開けないと…。ぼ、ボクは触ってないからな!?






 

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