探索時の仲間台詞(春の洞)
第3話
<春・第一階層>
飛鳥の間
(部屋に入ってすぐ)
燈治:こう広くて明るいと……落ち着かねェな。
弥紀:すごく綺麗…。光が差してる…。
長英:先輩、わしが背中ァ護りますけェの!
巴:妙ね、光源は一体なんなのかしら。
豊聡耳の路
(是と書かれた最初の岩を見て)
燈治:壁の文字……何か意味があるのか?
弥紀:この壁の字……どういう意味かな。
長英:なんや意味ありげな落書きじゃのぉ。
巴:この文字…何か示してるのかしら。
鬼部の間
(武人の像を見て)
燈治:あの柱……どうも気にいらねェな。
弥紀:あの柱、敵を応援してるみたい。
長英:あの柱ァ、いやに感じ悪いのう!
巴:あの柱、敵に関係があるんじゃない?
板蓋の間
(俳優の碑を見て)
燈治;石碑の絵…武器に関係ありそうだな。
弥紀:この人達、武器をしまってるのかな?
長英:この絵、刀を持っておらん奴がおるの。
巴:武器を手放せ、って意味の絵かしら…。
第4話
<春・第二階層>
朱雀の間
(部屋に入ってすぐ)
燈治:おいおい…ここ全部調べるのかよ。時間がいくらあっても足りなそうだぜ。
弥紀:すごい、地下なのにこんなに広いんだ! あ…お弁当持ってくればよかったかな。
長英:なんじゃ…えらい場所じゃのう…。よっしゃ、姿勢を正して…礼ッ!
巴:広いわね…無茶苦茶だわ…。まさか誰か住んでたりしないわよね?
輪:おーッ、広い! ワクワクするな! ヤッホー!
藤原の間
(敵を倒して仕掛けが上がるのを見て)
燈治:うおッ、何か上がってきたぜ。音からすると、ここだけじゃねェな…。
弥紀:わあ…何か上がってきたよ! この音…他の部屋もこうなったのかな?
長英:こげな仕掛けとは…ぼっけェのう。他の部屋も、こないなっとらんかの。
巴:この音、他でもしてるみたいね。ははーん、読めたわ。戻りましょ。
輪:へえ〜、カラクリ屋敷みたいだな! 他でも何か起きてないかな!?
長屋王の間
(穴が塞がってるのを見て)
燈治:へェ、床が上がって穴が塞がったのか。
あの上…行けそうだな。
弥紀:見て、床が上がって穴が塞がってるよ。
そっか、あの上…乗れそうだね。
長英:おお、穴が全部塞がっとるけェ。
あの床、踏めるみたいじゃのう。
巴:やっぱり、これで穴が塞がるのね。
あの床に乗って、進みましょ。
輪:やったぞ! 穴が塞がってる!
踏めそうだし、これで進めるな!
遷都の間
(床の仕掛けを見て)
燈治:こいつはひとクセありそうな床だな。
踏む順番……とかそういうやつか?
弥紀:こういうのきっと、順番があるんだよ。
ほら、見て! 矢印があるよ。
長英:この床、順番でもあるんかのう。
ううっ、頭が痛くなってきた。
巴:わざわざ他にない記号がある…。
ってことは順番があるんでしょうね。
輪:うーん、なんかコレ意味がありそうだぞ。
なんとなく…いや忍者の直感だ!
第5話
<春・第三階層>
平安の間
(入って少し進むと)
燈治:桜か…季節も場所も忘れそうになるぜ。
弥紀:うーん、お弁当とお茶が欲しいね。
長英:おお…地下で桜が見れるとはのう!
巴:地下に桜の名所か…悪くはないわね。
蒐:桜…? ハッ! 花見のゴザは四角い。ね。
絢人:かくうるわしき花の都、だね。
輪:わあ〜…っと花見じゃないぞ!
加持祈祷の間
(罠発動直後)
燈治:ちッ、出やがった! さァ片付けようぜ。
弥紀:早くやっつけよう! 嫌な予感がする…。
長英:どうも急いで倒した方がええようじゃ。
巴:これが儀式なら…急いで倒すべきね。
蒐:んー…四角…早い方が、いい?
絢人:生贄とは悪趣味だが、試す価値はあるね。
輪:よーし、すぐやっつけてやるぞ!
平慶の間
(船を動かして)
燈治:よし、これで何か変わった…のか?
弥紀:あれ? …別の場所が変わったのかな?
長英:…別のところが変わったんかの?
巴:これで、何かが変わってるはずよ。
蒐:…あれ? どこが四角くなった…?
絢人:おや、何も起きない。…他の場所かな。
輪:うーん…どこか他が変わったのかな?
黄海の間
(馬に歯車を埋めこんで、罠が発動した直後)
燈治:お、この馬…どこかに動かすのか?
弥紀:この馬、別のところに動かすのかな…。
長英:この馬、どこかへ動かすみたいじゃの。
巴:動くようになったなら意味があるはずよ。
蒐:動かすのって、四角い?
絢人:像を動かすのかな。力仕事は任せたよ。
輪:馬を動かすのか。…乗れるかな?
<春・第四階層>
後三年の間
(中央に向かうと)
零:聞いていた情報と雰囲気が違うな…。
いちる:な、なんだかここ、怖い感じだね…。
燈治:妙に荒れてるな…。嫌な雰囲気だぜ。
弥紀:わあ…怪談したら本当に来そうだね。
長英:ぐっ…掃除したいのう…!
巴:なんだか荒廃して辛気臭い場所ね…。
蒐:…寂しい四角。何か…出る?
義王:シケた場所だな…。お宝はあんのか?
御霧:くだらん景色だ…早く行くぞ。
アンジー:これ日本の美!? 諸行無常だネ!
要:これも花札に刻まれた歴史やろか…。
道佳:あん…なんだかセンチメンタル…☆
英雄:ふむ…他の洞とは違う悪の気配だッ!
絢人:ふふ、これはこれで趣きのある場所だね。
輪:ど、どんなとこでもボクがついてるぞ!
紅緒:こんなに荒れて…異質な場所…。
大杯の間
(最初の封殺完了の後、近付いてくる壇を見て)
零:何だ…? 何かが近付いて来ている。
いちる:ねえ、何か近付いて来てる気がしない?
燈治:ん? 何か近付いて来てるな…。
弥紀:何か近付いてる…うーん、何だろう?
長英:なんか来とるのう。なんじゃあ、アレ。
巴:なにアレ、近付いて来てない…?
蒐:お導きされてる? こっち…来る。
義王:あん? 何かこっち来てねーか?
御霧:妙だな、どうして近付いてくる…?
アンジー:なにアレ、近付いてくるヨ?
要:なんや、近付いて来とりますえ。
道佳:うふ、アタシたちの魅力にメロメロね☆
英雄:ふむ、私の正義に惹かれたかッ!?
絢人:おや? 何か来てるよ。
輪:なあ…なんか、アレ近付いて来てるぞ?
紅緒:何か来る…。あれは…。
源義家の間
(入ってすぐ)
零:怨霊を鎮めるには何が必要なのか。逃げた方がいい。…あの穴だ。
いちる:お、追ってくるよ逃げなきゃ! 一か八か…あの穴ッ!!
燈治:ちッ! 逃げるしかねェのかよッ! どこへだ…あの穴…!?
弥紀:大変…! 早く逃げないと…! あの穴…うーんでも何かあれば…。
長英:先輩ッ! 時には逃げるも一計じゃあ! あ、あの穴…行くしかないけェ!
巴:いまは、あの穴に逃げるしかないわ。く…覚えてなさい! 今度こそ何か…。
蒐:こんな時こそ、四角の出番。あの穴…四角。…行こ?
義王:チッ、この俺様がケツまくるとはな! くそがッ! あの穴、飛ぶぞッ!
御霧:ちッ…いまは退くしかないようだな。あの穴だ。…くそッ何が必要だ…?
アンジー:危ないヨ!? 逃げよ、アミーゴ! さっ、あの穴で颯爽と退場だヨ!
要:えらい気ィ立ってるみたいやね。いまは逃げるとして対処を考えんと…。
道佳:ゴメンね、アタシ…思い人がいるのっ☆ さあ、穴へと愛の逃避行よん☆
英雄:うむ! ここは勇気を持って撤退すべき! 緊急脱出口はあの穴かッ! いざ!
絢人:逃げるならあの穴か…やれやれ。それにしても何か対処が必要だな…。
輪:こ、ここは一旦戦術的テッタイだ! えーい、忍法穴飛び込み!
紅緒:ここは退いて立て直しましょう。あの穴なら…行けるはずです。
敗走の間
(入ってすぐ)
零:どこかに弓を止める方法があるはずだ。動かせる物を盾に進んでみよう。
いちる:ゆ、弓ッ!? 危ないよッ! う〜、何かで護れないかなあ?
燈治:弓か…ちッ、やっかいだな。何かでガードしながら動けないか?
弥紀:何かで防がないと進めないね…。射るのをやめてもらうとか…無理かな。
長英:くっ、男なら前にでてこんかい! こりゃ、盾でもなけりゃ進めんのう…。
巴:参ったわね、何か盾でも探しましょ。怨霊を鎮める方法もきっとあるはず…。
蒐:危ない。袋、四角、ピンチ。隠れたら、大丈夫? 頑丈四角、探そ。
義王:ああああッ!! イラッとするぜ! 趣味じゃねーが…隠れて進むぞッ!
御霧:…弓には盾だ。動かせる物はないか? …元を何とかする方法があるはずだ。
アンジー:Vaya! 悪霊! 何か欲しいのかナ? それまで、何かに隠れて進んでみル?
要:厄介やね…鎮める方法が必要やな。…まずは弓や。盾を探しますえ。
道佳:もう☆ 意地悪さんばっかり! う〜ん、隠れながら進んでみちゃう?
英雄:師匠の師匠の姉君の弟子が言っていた…。正義は使えるものはなんでも使え、と!
絢人:とりあえず、身を隠そうか。とめる方法はきっとあるはずだ。
輪:うわっ、危ない! う〜進めないな…。忍術で隠れ…ても当たるよな…。
紅緒:弓…防げる物が必要ですね。それにきっと何か止める方法が…。
富士川の間
(岩を壊して中に足を踏み入れると)
零:中央に敵の出現地点があるようだ。破壊できるなら、破壊した方がいい。
いちる:ん? 真ん中辺りから敵、出て来てない? 怪しい…きっと何かあるよ!
燈治:部屋の真ん中から、敵が出てきてるぜ。…こいつは何かあるな。
弥紀:部屋の中心から、出て来てる…。…あれを壊せば出てこない、かな?
長英:部屋の真ん中から湧いてきとるんか? あん場所、なんかあるんじゃろか?
巴:部屋の中心が、敵の要みたいね。とりあえず、壊してみる?
蒐:部屋の真ん中…あそこ、四角い? 対角線、補助線。…くふふ。
義王:見ろよ、部屋の中央あそこが狙い目だ。ぶッ壊してやんねェとなァ!
御霧:中央から敵が出る仕掛けがある様だな。無効化には、破壊が手っ取り早いな。
アンジー:部屋の真ん中から敵がわいてるヨ! あれが噂の…チューシングラ?
要:部屋の中心の氣が歪んで敵が出とる。あそこを叩くんが近道やろね。
道佳:部屋の中心に秘密の気配…☆ いやん、ミカみゅんこわ〜い☆
英雄:むッ! 悪の巣窟が部屋の中央にありッ! これでは悪が尽きる事はあるまいッ!
絢人:敵の出所は、部屋の中心みたいだね。さて、どうする? 判断は任せるよ。
輪:…なんで真ん中から敵が出てくるんだ? …考えるのはオマエに任せた!
紅緒:敵が出てくるのは部屋の中心部…。何かありますね、確認しましょう。
戻る
|