プレイ日記─鬼祓師1周目/9話

日記より抜粋。


9話前半(04/29)

もうクリスマスイブなんですね…。やっぱりエンドはこの時期なのか。

義王との戦いは、お互い一歩も動かずけりつけました。
ボス戦のために用意してた寿司とか一切食べなかったので、義王戦ではもぐもぐ食べながらひたすら弱点射撃。
上から順に狙うから、弱点が上の方にあるとヒットが早い。
地道に削って終了です。
逃げるスペースなさそうだったし、攻撃食らいたくなかったんだ…。

義王は本来ここで仲間になるんですかね。
なりませんでしたが。
アンジーちゃん共々落としました。
まあ、盗賊団は最初っから冷たくしてたからなぁ。
むしろ何で御霧が仲間になったのかがわかんない…。


さて、普通に朝会話して学校行って。
何かクリスマスムードって感じですね。
何事もないなぁ。
進路指導のプリントとか「ちゃんと持ってきた?」と弥紀に言われて「嫌」って返したら好感度上昇音が。
え、これ弥紀ちゃんの好感度? 燈治?
どっちにしても何でだ。

昼に回ってたら、巴ちゃんの評価、叱られたいから戦友に戻ってた…あれぇ。
いや、いいんだけど。
何故か長英のみ愛情寄りです。彼にもほとんど「嫌」でやってる気がするのになぁ。

カレー食いに行く途中いろいろ誘ってますが、何か普通に蒐を誘う燈治がいいなぁ。
友達になってる感じ。
蒐はそういえば覆面キャラですね。
「それじゃカレー食えねぇか」「外せば万事解決」「あっさりかよ!」の流れに笑った。
燈治のツッコミも大好きだ…。
このあとのカレー屋での、大盛り1人半食べるはめになったときの「おかわりもあるヨ」「食えるか!」とか。
いいなー元気で。

関係ないですが、いちるちゃんの発言からすると、特課に行ってると高校卒業までの単位貰えるってことなんでしょうか。
まあ、10月だったし、就職決まった状態と考えればそんなもんなのか…。


さて。
燈治とも分かれ、自由行動です。
ああ、いろんなところにいろんな人がいる!
これがクリスマスエンドですね。
さあ、フラグ立てるつもりが全くなかった私のプレイでどこまで落とせるか!

ということで順番に回ってみました。
学園を後回しにして上から順に行ったんですが。
鈴からは最後の最後で「お兄さま」呼びされました。これが最終段階でしょうか。
おにぎり貰ったし、これでエンド成立?

御霧からは俺と組め、とか言われつつ、いつも通り「嫌」で返す主人公。
これの前のやりとりは「嫌」でも好感度上がったんだけどな!
その内お前から組みたいと言って来る、的なこと言ってたのは良かったです。
そのために腕を磨く系のことを何か。
でもエンドは成立しなかった様子(そもそも断ってるけど)。
っていうかこの会話中に、いきなり「きっちゃん」とか呼ばれたのにびっくりしたよ!(主人公は京介)。

呼び名最終段階までいったのは、いちる→鈴→御霧の順番ですか。
ホント何で御霧…。どこでこんなに好感度上がったんだ…。

輪ちゃんは、指あわせてしょうがないな、とか言ってる絵が可愛かったです。
全く成立してなかったけど!
仲間内で、長英以外に愛情寄りだったのは要ちゃんだけでしたが、要ちゃんとも成立せず。「初めての人」なんて評価貰ってるんだけどなー。
っていうか呼び捨ては最終段階? なんか、「〜はん」って言われたり言われなかったりしてる気が。

冨樫さんからは名前呼びにはなりましたが、何もなかったですね。
ばんりは何で紫なんだ! 会話のあと緑になったけど!
あ、紫は愛情寄り、緑は友情寄り、ってのは友人に聞きました。
全然気付かなかったよ、そういえば色が違う。

そして何故かただ一人オレンジの義王。
これはどういうことなんでしょう…。「ダセェ奴」とか評価されてるし、嫌われてるってことでしょうか。
義王にはとことん冷たい反応したからなぁ…。
こっちの発言の8割以上は、音鳴ってない。

えー、結局エンド成立したのは、鈴の他、燈治と英雄だけでしたね。
燈治、野球やってた的なこと言ってたけど、そうか、そういう過去が…。
あ、燈治相手にも「嫌」3連発でしたが、思いっきり好感度上昇音は鳴りました。
いや、流れ的にこれで合ってると思った。
友人からは驚かれました。
私は「嫌」を使い過ぎて、使いやすい。

英雄相手に話したときは、もうほとんど回り終ったあとで、あまりにもエンドが成立してないのが寂しくて「燃」入力してみたんですよね。
普段ならしてないよ! 凄い冷めた反応してたはずだよ今までも!

あ、でもそもそもエンド成立がよくわかりません。
白、零、清さんも一応BGM変わるとこまではいったかな…。
紅緒があまりにも短くて悲しかった!


とりあえずこの最終段階での評価メモ。
クリスマス会話のあと変わった場合は矢印で。


朝子 大切な家族→いい子
鍵 洒落た御方
鈴 にこにこです  
巴 戦友
弥紀 何でも話せる
燈治 親友
長英 漢気溢れる
御霧 似た者同士
カルパタル 味のワカル客
輪 忍者仲間
要 初めての人
冨樫 できる奴
ばんり 無駄な情報→我が宿命
零 大切な友人
ひさえ 良き友人
蒐 長方形
いちる 最強コンビ
白 悪くはない
英雄 国民的英雄
ミカ 女心がわかる
義王 ダセェ奴
紅緒 月のような人
清司郎 飯食え→気を許せる
マスター 常連客
伊佐地 骨のある奴
筑紫 興味深い
絢人 見込みがある
アンジー アミーゴ

普通ですかね。
「多分こう答えた方がいいんだろうなぁ」って場合も結構あえて外してきてるしなー。
基本「友」か「嫌」です。
他は全然使わなかったな…。「悲」なんか使った覚えがない…!
「愛」は1回だけ。カレー屋さんに。いや、カレーに必要なものがどうとか言われたときです、確か。

セーブ分けはしたので、会話次第で変わりそうなキャラは後で試すかな。
燈治くんと成立したのが嬉しいので、もうこのまま最後には行きますが。
明日中にクリア出来るといいな。
でも、燈治は結局呼び名は最終段階までいかなかったなぁ…。
最終は何だったんだろう…。

あー、何で今週土曜は仕事なんだろう!
休みなら明日も帰ったあと思う存分出来るのに!




それはそうと。

>謎のカレー仙人

これはもう単独で語らざるを得ない。

クエストの依頼人、友人から「○○仙人」がどうとか言われてて。
九龍に関係あるのかなー? 程度で外国語上げて行ってみたら。
まさかのカレー仙人……! おまえ……!
これ、口にくわえてるのってアロマパイプなの? 絵が小さいからよくわからんなぁ。
というかもう、やる気なさげなポーズといいこの…こいつ…。

うん、まあ謎のカレー仙人ということで謎のままにしといた方がいいんですかね。
何かしら九龍ネタは振ってくるかなぁと思ってたけど、こんな、ある意味直球で来るとは思わなかった。っていうか何だその格好! かっこいい。
とりあえず真っ先に彼の信頼度を20まで持って行きました、ほっとんど調合で済ませたけど!
依頼、全部メモってみた。
大体言葉の組み合わせはわかってきたかなぁ。
面白かった奴

・宝探し屋に 闇鍋カレーを 自慢したくてな、保冷剤を取ってきてくれ。
・宝探し屋に 最先端のカレーを 必要とされてな、カツラを持ってきてくれ。
・さっき食った 最先端のカレーを 実験したくてな、エアガンを 取ってきてくれ。

何ていうか、とってくるものもランダムだからでしょうが、お前それで何する気だ、みたいなのがいっぱいですね!
あと闇鍋カレーはどうなんだろう。

他、反応しとくべきなのはこの辺りでしょうか。
・仲間に 激辛のカレーを 認めさせたくてな、
・俺の好きな スパイシーカレーを 再現したくてな
・親友の好きな 純和風カレーを 届けたいんでな
・宝探し屋に 本格的なカレーを 教えたくてな


一応確認した限りの最初の文節。
「宝探し屋に」「カレーの好きな奴に」「仲間に」「親友の好きな」「今では失われた」「やる気のあるうちに」「眠くなる前に」「ネットで見た」「さっき食った」「研究中の」「なんとかして」「食品サンプルの」「本屋で立ち読みした」「俺の好きな」
もうね、宝探し屋とか出てきた時点でね…。

二文節目。
「驚きのカレーを」「本格的なカレーを」「うまいカレーを」「自慢のカレーを」「スパイシーカレーを」「純和風カレーを」「超古代カレーを」「儀式用のカレーを」「最先端のカレーを」「幻のカレーを」「激辛のカレーを」「闇鍋カレーを」
超古代カレーは反応しとく。
儀式用カレーって何だ。

三文節目。
「差し出したくてな」「実験したくてな」「作りたくてな」「届けたいんでな」「必要とされてな」「堪能させたくてな」「見せたいんでな」「注文されたんでな」「公開したくてな」「教えたくてな」「食わせたくてな」「再現したくてな」「認めさせたくてな」
カレーに関してはやっぱり頑張ってるな、とか。
いや、彼は謎の人ですね。謎の人ですが。

で、信頼度上げて貰う贈り物ですが。
最初がカレーパン、次がカレーラーメン、それから蛍草カレー。
依頼の中で「カレーラーメン取ってきてくれ」とかあったんですけどね。それはまた違うのか。

そして見事にカレー尽くしだなぁ、と思ってたら。
最後の贈り物は「ラベンダーの香りのする花弁を乾燥させた香料」。
あああああ。

何だろう。
何かもうにやにやしっぱなしなんですが。
酷いなぁ。これは酷い。
まさか依頼人に一番反応することになるとは思いませんでした…。
そういや九龍でも、魔人の何かがあったんだっけ。
やられたなぁ…。とりあえずカレー仙人で何か書きた……いや。




9話後半(04/30)

まずはクリスマスパーティーからですね。
ああ、いいなぁ、みんなで仲良くやってるの。
何で主人公が主賓になるのかはよくわかりませんでしたが。
いや、一応探索リーダーなんだけどね…。九龍のときと違って、積極的に仕切ってるイメージがないな何でか。
ああ、零も呼びたい。図書室に居たのに!

パーティーは楽しく盛り上がり、このあと……あれ、どういう流れで外行ったんだっけ。
とにかくまあ、朝子さんが攫われたとの急展開。
もう一直線にクリアするつもりだったので、いつも通り燈治と巴連れて探索突入です。

全体的に何か燃えてる区画。
洞窟内で火事って酸素大丈夫なのかとか巴が言ってました。ホントにね。
ずっと燃えてるしね、あれ。
あれは燃えてるように見えるだけ、とかそんな解釈なんでしょうか。
燃え尽きることはないんだろうしなぁ。

今回、多分かなりの最短距離で行った気がします。
今までもほど行ったり来たりしなかった、偶然でしょうが。
ここは跳ぶだろうから、これをあらかじめ動かしときゃいいんだな、とか大体わかるようになってきた。

このゲームの探索は、簡単過ぎず、難しすぎず、で私ぐらいにはちょうどいいです。
わかった瞬間がすごく嬉しい。
ただちょっと今回さくさく行き過ぎたなー。
迷えば迷うほど、気付いたときの喜びが増すというか!


まあ、ともかく、無事奥まで進み、ボス戦です。
攫ったのは紅緒ちゃんか…。兄がどうのというから一瞬零が兄なのかとか思ってしまった。ばんりは何か存在感がない…。
で、ボスの方ですが。
見上げるようなでっかい敵に、雑魚敵は上のプレートみたいなのに乗っかってる。
ああ、札使って上に浮けばいいのね、と浮かび上がり、うっかりそのまま撃って落下。そりゃそうだ…。
足場に乗らなきゃならないのか、でももう1回上がってジャンプしてたらAPきついなぁ。
というわけで下からひたすら撃ち、とりあえず敵の攻撃見てみようとそこで行動終了。
敵さんの攻撃。

まさかの一撃死。

えええええ!
そういや体力とか全然上げてなかったけど!
それでも460とかそのぐらいあったよ、それが一気になくなるのか!

びっくりしつつ再戦。
上に乗っかり、雑魚を撃つも効率が悪い。
っていうか一回攻撃食らったアウトじゃん? と、もうこのターンでけりをつける方向に。
寿司とやきそばパン食いつつ撃破。
多分、まだ戦いはあるなぁと思いつつ、まあ先に進んでみようということで。

ここで聞かされたんでしたっけ。
主人公が朝子の身代わりだったというお話。
そうだったのか…。
相変わらず何も考えずプレイしてるのでさっぱり気付いてませんでした、っていうか清さんはともかく、白も知ってたんかよ…!
それは確かにちょっと裏切られた感…!
でも死ぬとか何とか言われたときほどの衝撃はないかな……うん…。

まあそれでも朝子は助けないとね。
というわけで紅緒戦開始。
まずは雑魚を片付け、部屋の端まで走ってみる。
動いた紅緒は、ぎりぎりまで近付くも、攻撃してこない。
おお、攻撃範囲狭い? と思いつつ次のターンでも離れてたら、思いっきり攻撃食らいました、ちょっ、広いじゃん普通に……!
しかもこの攻撃で主人公麻痺。
雑魚がいっぱい沸いてる中、攻撃が一切出来ないという状況、仲間スキルも使い果たしてる!
やきそばパンは15%の確率で麻痺を治すとかあった気がするけど、食べてもやっぱり無駄でした。
逃げようにも囲まれてて逃げる場がない。
仕方ないので攻撃耐え切る覚悟で、死んだら復活する札置いてみる。
雑魚から集中攻撃食らって死亡、すぐに復活。
が、まだ攻撃してなかった紅緒からの攻撃で再び死亡…ゲームオーバーです。


この辺りで、もうこうなったら1ターンキルだけ目指せ! てことで、HP回復薬を外し、AP回復薬でアイテム欄を埋める。
最初の敵は、雑魚無視するなら下から撃ってもいいわけで、ひたすら寿司やらやきそばパン食いながら射撃。
次の紅緒戦では、仲間スキルを全部叩き込みひたすらAP回復しながら射撃。
弱点は見付かりませんでした。何となく、ももんがかな、と思ったんですが、体引いてるせいで正面から撃てない…。まあ、回り込めばいいだけなんですが、確証もなかったしなぁ。

これで無事撃破したものの、これで終わりじゃないよなぁ、どうなるんだと思ってたところで……零登場。
うん、くるよね。ここでこなきゃね。
殺させない、とか言われて何かめちゃくちゃ嬉しかったです。
零の正体は鬼札、と。
何となく人外っぽい言動あったし、白と同じ立場かなぁ、とは思ってたのであまり驚きはありませんでしたが。
というか札のことよくわかってないな私…。

零は一体どうするつもりなのかなーと呑気に会話してたら……自分と共に花札消滅だと……。
正直ここが一番驚いた、っていうかショックだった、ええええ!
ちょっ、主人公生かしたいとかは嬉しいけど! それ零が死ぬじゃん、やめて……!

というわけで札は渡さなかったんですが、そこで対零戦突入と……わあ。
ああ、でもいちるちゃんのことに触れたのはちょっと嬉しかったです。
武藤もこんな気持ちだったのか、とか。
いいな。

で、零の方も、ひたすらAP回復しながらの弱点射撃です。
一切最初の位置から動かず狙ってたので、ちょっと遠くて、最初右手(っていうかグローブ?)が弱点なのかと思った。ああ、胸に当たってたのね、あれ。
ここも、このまま零に攻撃させず終了。

そして最後の選択。
花札を消滅させるか封印するか……。
それを選べと……!?

悩みましたが、結局消滅を選択。
……で、ボス戦。
4連戦って……! 酷ぇ……!

いや、ここは選択肢次第で零とボス、どっちかだけってのもありだったみたいですが。
私はこういう道になりました…。

が、最後の敵は逃げてたら攻撃してこないし、弱点わかりやすいしで、最後に残ってたAP回復薬も使わず普通に終了。
零と白は天に召されました……ああああああ。

エンディング後にばんりと紅緒の会話がありましたが……え、結局滅びんの?


何だか不完全燃焼な感じでした。
というか、これ、バッドエンディングってことですよね……。

どうやらフラグ次第で10話に突入出来るらしいですが、さて、どうすればいいのやら……。
とりあえず情報出揃うまで待つかなぁ。
まだ探索してない場所とか、ろくに連れ回ってない仲間とか居るし、しばらくはその辺で遊ぼう。
クエストもろくにやってないしなー。


ううん、何か、ホント、物足りないよ……!
2周目…2周目いくべきかなぁ……。でもやっぱもうちょっとしてからだよな……。


最終的にレベル45(ボス戦中上がった)。
プレイ時間43時間40分。
まあ、付けっぱなしにしてたりもするけど、こんなもんかな。

成績表メモ。
体力  10
瞬発力 39
精神力 20
脚力  53
判断力 61

体力が初期値のまんまですね。
精神も全然鍛えなかったなぁ。
札が使えない使えない。どうせほとんど使わなかったけど。
脚力は最終付近で一気に上げました。さすがにAP足りなくなってたとこなので。
ずっと瞬発力と判断力ばっか上げてたよ…。

学科。
国語 10
数学 10
外国 6
体育 10
社会 0
保健 8
生物 1

正直割引率向上とか別に要らないんだよなぁ。
状態異常も、攻撃食らわないの前提だしな…。
状態異常は、でも今回ほとんど食らわなかった気がします。
いや、攻撃受けること自体滅多になかったか。
戦闘は割と楽でしたかね。
九龍に比べて、ですが。
でもパチンコだの水鉄砲だの射的ライフルだのばっか使ってたなぁ。
九龍はいろいろ武器組み換えるのが楽しかったんだけど。
飛び道具以外だとたまに木刀使ってたぐらいかな。


さて……何かもやもやを解消するには何がいいんだろう、とりあえず攻略サイト探すか……。
ああ、足りない、やっぱ何か足りないよ……!


 

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