外科

２話 凍える刻の中で	C	CR-S01「…感覚が戻らない。俺は…こんなものか…」 ハンク「……？　何を言っている、君は立派な医師だ」 ハンク「患者の命は助かった。君に感謝するよ、有り難う」
	A/B	CR-S01「まだだ…まだやれる…俺の手は…命を救えるんだ」 ハンク「フム…確かに良い腕だ。院外から呼ばれただけは有る」 CR-S01「……。無駄口だな、俺には関係無い」
	S	ハンク「なるほど、素晴らしい腕前だ。君に感謝しなければな」 CR-S01「…下らない感傷だな、感謝など、俺には不要だ」 ハンク「フム…そ、そうか？　感謝の心は大切だと思うが…」
	XS	ハンク「ムゥ…感服したよ、こんな医師が存在するとは…」 CR-S01「…俺に出来るのはここまでだ。退院までのケアを頼む」 ハンク「ああ、任せておけ。君の心に誠意を以て応えよう！」
	GAME OVER	ハンク「いかん、オペは中止だ！　医局に連絡をっ…！」
３話 招かれざる訪問者	C	CR-S01「……。」 マリア「ん…何シケた顔してんだ、お前。内容に御不満ってか？」 マリア「いーじゃねぇか！　患者は助かったんだぜ！？」
	A/B	CR-S01「…役目は果たした。後はお前達次第だ」 マリア「ヘッ、心配すんな。パーペキにやってやんよ！」
	S	マリア「へぇ〜…大したモンだぜ。腕の方は信用出来そうだなぁ」 CR-S01「…役目を果たしただけだ。その為に俺は呼ばれたのだから」 マリア「けぇ〜っ、可愛くねぇの！　素直に喜べば良いじゃんか、ホレ！」
	XS	マリア「…お前、やっぱ凄ぇんだなぁ」 CR-S01「……？　理解不能だ、何を言って居る」 マリア「またまた、謙遜しちゃって！　いや〜、天才ってのは居るモンだ！」
	GAME OVER	マリア「オペを中止しろっ…！　コイツ、ドジ踏みやがった！」
４話 忌まわしき過去	C	CR-S01「……。こんな内容では…」 トモエ「いいえ、素晴らしいオペでした。先生だから、助けられたのですよ」
	A/B	CR-S01「…バイタルは安定して居るな。もう大丈夫だろう」 トモエ「ええ、先生のお陰です。本当に、お疲れ様でした」
	S	トモエ「噂通りのお手前、感服致しました」 CR-S01「…俺はその為に、ここに居ますから」 トモエ「フフ…ご謙遜を。私も精進しなくてはいけませんね」
	XS	トモエ「…御見それ致しました。これ程のお手前をお持ちとは…」 トモエ「貴方の様な医師と過ごせた事を、生涯、誇りに思います」 CR-S01「……。大袈裟です…」
	GAME OVER	トモエ「オペを中止して下さい！　すぐに延命措置と救援要請をっ！」
５話 悪夢からの目覚め	C	ゲイブ「フゥ…流石だな。どうなる事かと思ったが…」 CR-S01「……。すまない…」 ゲイブ「おい、謝るんじゃねーよ。お前は命を救ったんだ、ありがとな」
	A/B	CR-S01「…ドクター、俺は…」 ゲイブ「おっと、そこまでだ。暗い話は止めようや、な？」 ゲイブ「お前はまた、命を救ったんだ。…それだけで充分だぜ」
	S	ゲイブ「しかしまぁ…大したモンだよ、お前は」 CR-S01「……。俺は…」 ゲイブ「おっと、暗い話はナシだ。胸張って行けよ、青年？」
	XS	ゲイブ「あ〜あ、これでお前に借り１つだなぁ…」 CR-S01「……。いや…俺の方こそ…」 ゲイブ「バ〜カ、前向いて生きんだよ。暗い顔してんじゃねぇぞ、青年！」
	GAME OVER	ゲイブ「クッ…限界か！　オペを中止しろ、救援要請だっ！」
６話 決意の刃	※イベント	CR-S01「手元が見えない！　電圧、まだかっ…！」 トモエ「バイタル、低下して居ます！　心拍復帰しませんっ！」 CR-S01「クソッ…間に合え！　間に合ってくれっ！」
	GAME OVER	トモエ「クッ…いけません！　これ以上の処置は不可能ですっ！」
７話 覚醒する神の手	C	CR-S01「厳しいオペでしたが…何とか救う事が出来ました」 トモエ「…先生、顔を上げて下さい。貴方は命を救ったんですから」 CR-S01「……。後の事を、宜しくお願いします」
	A/B	トモエ「バイタルの安定を確認。もう、大丈夫の様ですね…」 CR-S01「…ええ、タチバナ先生。有り難う御座いました」 トモエ「いいえ…先生と共に戦えた事を誇りに思います」
	S	トモエ「…素晴らしい術式でした。全て、先生のお陰です」 CR-S01「…いいえ。俺は、当然の事をしただけです」 トモエ「先生…本当に、最後まで、有り難う」
	XS	トモエ「まだ、夢を見て居る様です…。これが…神医と呼ばれる方の力…」 CR-S01「…いいえ、違います。救われたのは…俺の方だ」 トモエ「先生の事は忘れません。最後まで…有り難う」
	GAME OVER	トモエ「いけません…！　オペを中止して、応援要請を！」
共通４話 奪われた記憶と恐怖	C	マリア「クソッ、何がどうなってんだ！　おい、しっかりしろっ…！」 マリア「チクショウ…本人がこんな状態で、オペなんかしやがって…！」 マリア「下手すりゃ、患者も一緒に共倒れに成ってたトコだぜ…！」
	A/B	マリア「クソッ、何がどうなってんだ！　おい、しっかりしろっ…！」 マリア「チクショウ、何て奴だよ！　こんな状態でオペしやがって…」 マリア「患者は無事でも、テメェが倒れてどうすんだってのっ！」
	S	マリア「クソッ、何がどうなってんだ！　おい、しっかりしろっ…！」 マリア「それにしても…大したモンだぜ」 マリア「こんな状態で、最後までオペをやり遂げちまうなんてな…」
	XS	マリア「クソッ、何がどうなってんだ！　おい、しっかりしろっ…！」 マリア「…それにしてもこの野郎、何て根性してんだよ…」 マリア「本人はぶっ倒れてんのに、オペは完璧にこなしてやがるぜ…」
	GAME OVER	マリア「クソッ…これ以上は無理だ！　誰か他の医者を呼んで来いっ！」
共通13話 ロザリア変異腫	C	マリア「あ…お、オペは成功だろ？　ミラは、助かるんだよな…！？」 CR-S01「…ああ、一命を取り留めた。この先何が有るかは、分からないがな」 マリア「は、はは…良いぜ、それでも。救えたんだ、ミラを救えたんだよっ！」
	A/B	マリア「は、はは…何か、今更嬉しく成って来やがった…！」 CR-S01「フフ…そうだな。今なら俺にも、分かる気がするよ」 マリア「ぬはははははっ！　最高だぜ、最高だぞテメェッ！」
	S	マリア「あ…これでミラは…その…」 CR-S01「…ああ、オペは成功だ。すぐに意識も戻るだろう」 マリア「凄ぇよな、お前…マジで凄ぇ。マジックでも見せられてる感じだぜ…」
	XS	マリア「何か…まだ信じらんねぇ…本当に、救えちまったんだよな…？」 CR-S01「…心配無い。病魔は完全に沈黙した」 マリア「は…はは、何て奴だ…本当に…奇跡を起こしちまいやがった」
	GAME OVER	マリア「クソ…クソ、クソッ…！　無理なのか…助けられねぇのかよっ！」

救急

２話 険悪ＭＯＯＤ	C	マリア「ひ〜…シンドかったぜ…。次回こそ、ビッと決めてやるからなっ！」
	A/B	マリア「よっしゃ…！　本日も順調だぜっ！」
	S	マリア「ヘッ、チョロいモンだぜ！　アタシの実力を舐めんなよっ！」
	XS	マリア「ぬはははっ、見たか！　アタシの処置はパーペキだぜっ！」
	GAME OVER	マリア「クソッ…！　この程度の現場で…！」
３話 苛立ちＭＡＸ	C	ダネル「フゥ…ギリギリでしたね、お疲れ様でした、ドクター」 マリア「…納得行かねぇ。アタシは、こんなモンじゃねぇ筈だ…」
	A/B	ダネル「これで傷病者は全てです。お疲れ様でした、ドクター・トレス」 マリア「…ん、お疲れ。まぁ、こんなモンで良しとするか」
	S	ダネル「素晴らしい処置でした、ドクター。今日も冴えて居ましたね」 マリア「ハッ…当ったり前だぜ！　アタシに掛かればこんなモンよ！」
	XS	ダネル「お疲れ様でした、ドクター・トレス。今回も完璧な処置でしたね」 マリア「ヘヘッ、ザッとこんなモンよ！　アタシはパーペキな女だからなっ！」
	GAME OVER	マリア「クソ…クソッ！　何だ、何やってんだアタシはっ！」
４話 哀しいＨＥＲＯ	※イベント	マリア「クソ…こんなモンか…アタシは…こんな…！」
	GAME OVER	マリア「クソッ…こんなトコで…アタシはっ…！」
５話 戸惑いＧＨＯＳＴ	C	ゲイブ「…ギリギリだな、ドクター、お疲れさんよ」 マリア「いや…全然ダメだ。こんなんじゃ…アタシは…」
	A/B	ゲイブ「ん〜、まぁ合格点だろ。上手く切りぬけたじゃないか」 マリア「…そりゃ褒めてんのか？　どうも嫌味にしか聞こえねぇぜ…」
	S	ゲイブ「ふぅん、やるじゃないか。流石はプロの救命医だ」 マリア「ヘヘ…まぁな。アタシだって遊んでる訳じゃねぇさ」
	XS	ゲイブ「エ〜クセレント。凄いじゃないか、賞賛に値するぜ？」 マリア「ヘッ…わざとらしいんだよオメェは。ま、ザッとこんなモンさ」
	GAME OVER	（１人目失敗時）ゲイブ「…救えない命もある。これが医療の現実だ」 ゲイブ「マリア、このままじゃ無理だ！　現状維持して、応援を要請する！」 マリア「クソ、クソッ…くそぉおおおおっ！」
６話 決死のＲＥＳＣＵＥ	C	医局長「大丈夫よ、マリア。…もう全部終わったわ」 マリア「あ…医局長…アタシ…」
	A/B	医局長「マリア、お疲れ様。本当によく頑張ったわね」 マリア「あ…い、医局長。その…嬉しかったよ、有り難う」
	S	医局長「…やったわね、マリア。アンタの心が、命を救ったのよ」 マリア「いや…その…あ、有り難うな、凄ぇ…助かったよ」
	XS	医局長「完っ璧ね…流石はマリアよ、アタシも鼻が高いわ」 マリア「へへ…いや、アタシなんか。皆が来てくれたお陰だぜ…」
	GAME OVER	（１人目失敗時）マリア「クッ…負けねぇ…！　１人でも多くっ！」 （２人目失敗時）マリア「クソッ…駄目だ！　集中しろ…もう絶対に…！」 マリア「クソッ、クソ、クソッ！　アタシは…仲間の力を借りても…！」
共通２話 そして死は始まる	C	ハンク「…ど、どうにか終わったか。マリア、大丈夫か？」 マリア「はは…何とかな…これで終われば良いがよ…」
	A/B	ハンク「一体、何が起こって居るんだ。これで終わりだと良いが…」 マリア「分からねぇ…だが、まだ嫌な予感が収まらねぇぜ…」
	S	ハンク「良くやったな、マリア。お前のお陰で、助かったよ」 マリア「ヘッ、そりゃお互い様だぜ。患者が助かりゃそれで良いんだよ！」
	XS	ハンク「何と素晴らしい処置だ！　ウデを上げたな、マリア…」 マリア「ヘッ、下らない事言ってんじゃねぇよ。アタシだって成長してんだからな！」
	GAME OVER	マリア「クソ、クソ、クソッ…！　何も出来ねぇのか！　アタシは…アタシはっ！」
共通８話 少女の行方	C	CR-S01「マリア、動けるか！？　これで終わりとは限らないぞ！」 マリア「クッソ…とっくに限界だぜっ！　これ以上来たら、ヤベェ…！」
	A/B	CR-S01「良いぞ…対応が早い。被害を最小限に防げて居る！」 マリア「バッカ野郎、こっちは全力だ！　これ以上来たらどうしようもねぇぞっ！」
	S	CR-S01「…正直、驚いたよ。こんなに的確に処置出来るとは…」 マリア「バ・カ・ヤ・ロ・ウ。アタシを誰だと思ってんだ、お前は」
	XS	CR-S01「…流石だ。完璧な対応だった」 マリア「ヘッ、アタシはヒーロー目指してんだ。お前には負けてらんねぇからな！」
	GAME OVER	マリア「クソ、クソ、クソォッ！　何なんだ、一体何なんだよっ！」

整形外科

２話 ア・ビッグ・ガイ	C	ゲイブ「ン…まぁ、病巣は全部摘出したな。問題は無いだろう」 ハンク「そうか…」 ゲイブ「…次はもっと上手く頼むぜ？　患者の人生が掛かってんだからよ」
	A/B	ゲイブ「ン…目立った傷も無いし、まぁ上手く終わったモンだ」 ハンク「ウム…早く良くなると良いが」 ゲイブ「心配すんな、オペは成功したんだ。きっとこの娘も喜ぶだろうさ」
	S	ゲイブ「…ま、ザッとこんなモンか。予定よりかなり早かったな？」 ハンク「お前がサポートしてくれたからだ。日々、感謝して居るぞ」 ゲイブ「へぇ、何言っちゃってんだか。まぁ良いさ、お疲れさんよ！」
	XS	ゲイブ「…やるねぇ、完璧だったな。デケェくせに、良くやるぜ」 ハンク「ウム…磐石だ。…身体の大きさは関係無いと思うが」 ゲイブ「ププッ…そうだな、悪ぃ。まぁお疲れさん、次も期待してるぜ」
	GAME OVER	ゲイブ「おい、ヤベェぞ…！　オペは中止だ、医局に連絡しろっ！」
３話 イズ・イン・トラブル	C	トモエ「…先生、大丈夫ですか？　顔色が優れない様ですが…」 ハンク「あ…いや…その…すみません…」 トモエ「あ、いいえ…！　次は頑張りましょう、是非！」
	A/B	トモエ「恙無く、オペを終える事が出来ました。流石は専門医の技ですね！」 ハンク「ウム…だが、私もまだまだです。もっと腕を磨かなければ…」 トモエ「フフ…大丈夫ですよ、きっと患者さんも喜んでくれますから」
	S	トモエ「…素晴らしいオペでした。流石はハンク先生ですね！」 ハンク「う…あ、その…褒められるのは…苦手で…」 トモエ「フフ…恐縮為さらないで下さい。胸を張って、堂々として下さらないと」
	XS	トモエ「…美しい手技でした。やはり他の方とはレベルが違いますね！」 ハンク「あ…いや…その…」 トモエ「私も先生の様に、繊細で確実な動きを学ばねばなりません…精進ですね！」
	GAME OVER	トモエ「これ以上は無理です！　すぐに医局に連絡を…！」
４話 ダート・アンド・ラヴ	C	ハンク「フム…いかんな、どうも調子が出て居ないか…」 マリア「ん…そんな事ねぇだろ、患者は助かってんじゃねぇか」 ハンク「ム…それだけでは足りんのだ。もっと精進しなければな…」
	A/B	マリア「お疲れ〜ぃ！　ま、問題無く終わった感じだな！」 ハンク「ああ、サポートに礼を言おう。私独りでは、こうは行かなかったよ」 マリア「ヘヘッ…そ、そうかぁ？　ま、いつでも呼んでくれよ、な！」
	S	マリア「いやぁ、やっぱ専門医ってのは大した腕持ってんだなぁ…」 ハンク「ム…何も特別な事は無いぞ、ひたすら慎重に、丁寧にだ」 マリア「だからさ、その慎重やら丁寧ってのがアタシの性に合わねぇんだよなぁって…」
	XS	マリア「パーペキじゃねぇか…！　凄ぇなぁ…凄ぇよ、マジで！」 ハンク「ム…そ、そうか？　１つ１つ、丁寧に行って居るだけだが」 マリア「いやぁ、それでも簡単には行かねぇよ。やっぱ凄ぇんだなぁ、ハンクって…」
	GAME OVER	マリア「おいちょっと待て、ヤベェぞ…！　オペは中止だ、医局に連絡しろ！」
５話 ア・ハートブロークン	C	ゲイブ「…満身創痍って感じだな？　何か有ったのか、お前」 ハンク「……。いや…すまない」 ゲイブ「…まぁ、突っ込まねぇがよ。少しはシャキッとしろよ？」
	A/B	ゲイブ「患者の容態に問題無し…と。お疲れさん、まぁこんなモンだろ」 ハンク「ウム…全員救えたな。無事に退院出来ると良いが…」 ゲイブ「心配すんな、状況は見ただろ？　この調子ならすぐに回復するさ」
	S	ゲイブ「ン…問題無い。いつも通り、完璧に終わったな」 ハンク「ウム…次の患者は居るのか？　外科の様子はどうだ？」 ゲイブ「…心配ねぇさ、執刀医はアイツだぜ？　確かに難しいが、まぁ何とかするだろ」
	XS	ハンク「ウム…磐石だ。今回は充分に上手く行ったな」 ゲイブ「まぁな、これも全て俺のサポートが完璧なお陰だ…一杯奢れよ？」 ハンク「ああ…感謝はするが、何故、私はお前に奢るのだ…」
	GAME OVER	ゲイブ「おい、洒落に成らねぇぞ！　オペを中止しろ、このままじゃヤベェ！」
６話 レット・ミー・ビリーヴ	C	医局長「全く…アタシをクビにしたいの？　も〜滅茶苦茶ビビったわよっ！」 ハンク「う…その…す、すまない…」 医局長「…まぁ、良いわ。患者が助かっただけでも良しとしましょ！」
	A/B	医局長「ったく…アンタも馬鹿ねぇ、無茶ばっかりするんだから…」 ハンク「う…し、しかしあの患者を見捨てる訳には…」 医局長「分かってるわよ。でも…見逃すのは今回だけだからね！」
	S	医局長「…やったわね、ハンク。アンタの勝ちよ」 ハンク「…医局長、すまない。私は私欲の為に…」 医局長「…忘れなさい。でもね、こんな無茶は今回限りよ」
	XS	医局長「…大したものね、コンコルディアが爪を噛んで悔しがるわよ」 ハンク「いや…医局長、私は…」 医局長「…胸を張りなさい。素晴らしいオペだったわ」
	GAME OVER	医局長「マズイわ…オペを中断しなさい！　ここからは私が執刀するっ！ 」
共通５話 感染拡大	C	ミラ「ヘイ、ドクター。一体、どうしたの？」 ハンク「…いや、もっと上手くやれた筈なんだが…」 ミラ「ノー・プロブレム。次に活かせば良いだけの事よ」
	A/B	ミラ「良いオペだったわね、流石と言うべきかしら」 ハンク「いや、貴女のサポートのお陰だ。私独りでは、こうも行かなかっただろう」 ミラ「フフ…トゥ・シャイなのね。謙遜と卑屈は異なる物よ？」
	S	ミラ「グレイト。賞賛に値する技術ね」 ハンク「ウム…そう言って貰えると嬉しいものだ。貴女のサポートに感謝しよう」 ミラ「私の栄光は、昔の話よ…。貴方達が羨ましいわ」
	XS	ミラ「ザッツ・クール！　完璧なオペだったわ」 ハンク「お…そ、そうか。私は、ただ…」 ミラ「フフフ、良い病院ね。…昔を思い出すわ」
	GAME OVER	ミラ「これ以上は無理ね…！　オペは中止よ、誰か医局に連絡を！」
共通９話 仲間	C	ゲイブ「おっと、次の患者が来たな。どうだ、行けるか？」 ハンク「無論だ、次はもっと上手くやるさ！」 ゲイブ「…ああ、期待してるぜ？　なぁに、お前ならやれるさ」
	A/B	ゲイブ「患者が増える一方だぜ。ここは戦場かっての！」 ハンク「愚痴を言っても患者は減らんぞ。さぁ、オペの準備だ！」 ゲイブ「おい、肩の力を抜けよ。先は長そうだぜ？」
	S	ゲイブ「やれやれ…次の患者が来るとよ。コイツは参った…」 ハンク「泣き言を言っても始まらん。すぐに準備を始めよう！」 ゲイブ「…相変わらずクソ真面目だな。まぁ、やるしかねぇか…！」
	XS	ゲイブ「…あ〜、何だ。前から言おうとは思ってたんだが」 ハンク「……？　どうした、何か問題か？」 ゲイブ「いや、そうじゃねぇ。その…有り難うな、ハンク」
	GAME OVER	ゲイブ「クソッ…マズイな、限界だ。医局に連絡しろ、オペは中止するっ！」

内視鏡

２話 迷いと笑顔	C	マリア「ふぅ…何とか成ったな。いやぁ、疲れた疲れた」 トモエ「お手数をお掛けしました。私がもっと上手く出来て居れば…」 マリア「おいおい、そう言うのはナシだぜ？　オペは成功したんだ、良しとしろって！」
	A/B	マリア「お疲れ、お疲れ〜い。無事に終わりましたね〜っと！」 トモエ「お疲れ様でした、ミス・マリア。サポートして頂いて助かりました」 マリア「ヘへッ、良いじゃんかそんな事、仲間なんだからさ、当たり前って話さ！」
	S	マリア「おっ疲れ〜いっ！　流石はトモエ、パーペキだったな！」 トモエ「いえ…患者さんの体ですから、大切に扱うのは至極当然の事です」 マリア「ヘヘッ…そりゃ自慢かよ？　ったく、凄ぇよなぁトモエは…！」
	XS	マリア「いやぁ…凄ぇモンだ。ビックリして言葉も出ねぇよ！」 トモエ「…ええ、本当に。本国の職人達には感心します」 マリア「ヘヘッ、違ぇよ！　アンタの腕に感心してたんだっつーの！」
	GAME OVER	マリア「ヤベェ、麻酔が切れるぞ！　処置を中断しろっ！」
３話 充実のひととき	C	医局長「いや〜、肝がヒエヒエよ！？　無事に終わって良かったわぁ…」 トモエ「あの…医局長、すみません、ご心配をお掛けして…」 医局長「ああ、良いのよ！　患者が無事で良かったわ、アリガトね！」
	A/B	医局長「はい、お疲れ様。良く頑張ったわね、トモエ！」 トモエ「いえ、有り難う御座います。医局長のサポートのお陰です」 医局長「あらぁ、そうかしら？　ムフフ、私も捨てたモンじゃないわねぇ！」
	S	医局長「ヘイ、トモエ。ナイス・オペレーションヌ、だったわ！」 トモエ「えぇと…医局長。オペレーションヌ、ですか？」 医局長「良いのよ、細かい事は！　とにかくお疲れさんだったわね！」
	XS	医局長「うわぉっ…！　アンタ、腕を上げたわねぇ！？」 トモエ「有り難う御座います、医局長。日々、精進有るのみですから」 医局長「むぅ…末恐ろしい小娘ねぇ。でも医局長の座は譲らないわよぉ？」
	GAME OVER	医局長「これ以上の術式は無理よ！　外科処置に切り替えるわっ！」
４話 傀儡は憂う	C	ハンク「フゥ…苦しい戦いでした。どうにか勝利出来ましたね」 トモエ「すみません…私にもっと強い力さえ有れば…」 ハンク「いえ、気を落とす事は有りませんよ。患者の命は救えたのですから」
	A/B	ハンク「ウム…無事に終わりましたな。全て、先生のお陰です」 トモエ「ええ、患者が無事で良かった…。早く元気に成ってくれれば良いのですが」 ハンク「フム、その通りですな。患者の回復こそ、私達の喜びですから！」
	S	ハンク「ム…磐石のオペですな。やはり素晴らしい腕をお持ちだ」 トモエ「いえ、私などまだまだです。より一層、精進しなければ…」 ハンク「フム…命を預かる職業ですからな、その心掛けこそ、天晴です！」
	XS	ハンク「フム…何と素晴らしい技術だ。貴女を手伝えた事を誇りに思います」 トモエ「いえ、私がお役に立てたのでしたら、これ以上、嬉しい事は有りませんから」 ハンク「ムゥ…何と奥ゆかしい事を仰るのか。貴女こそ大和撫子だ！」
	GAME OVER	ハンク「マズイぞ…外科処置に切り替える！　医局長に至急連絡をっ！」
５話 武神の血を継ぐ者	C	ゲイブ「いやぁ…ビビったぜ。あんまり焦って催して来たよ、俺は」 トモエ「まぁ、ご冗談ばかり…！　厠は部屋を出て、右にありますよ？」 ゲイブ「おっ…近くて助かったぜ。じゃ、ちょっくら失礼っと…」
	A/B	ゲイブ「フゥ…良くやったぜ。何とか成ったな」 トモエ「ええ、有り難う御座いました。先生が居なければ、どう成って居たか」 ゲイブ「…俺が居なきゃ、お前だけで救ったさ。結果は同じ、お前の力だぜ？」
	S	ゲイブ「よっしゃ、無事クリアだ。大したモンだぜ、愛の力ってか」 トモエ「良かった…お父様が助かって…本当に有り難う御座いました」 ゲイブ「あ…お、おう。俺に礼かよ…ったく、律儀な奴だ」
	XS	ゲイブ「…大したモンだぜ、恐れ入る。何つー迅速で、的確なオペだよ」 トモエ「え…あ、いえ！　私は、その、必死でしたので…」 ゲイブ「ハ…どうだろうと変わらねぇさ。お前がやった事は、紛れも無い奇跡だぜ」
	GAME OVER	ゲイブ「クソッ…これ以上は無理だ！　救急隊の到着はまだかっ！」 トモエ「…お父様っ！　そんな…私っ…」
６話 覚悟	C	ハンク「…どうにか全員を見付けましたね。後は、救助隊が来る事を願いましょう」 トモエ「私…何も出来ない…また…変わって居ないの…」 ハンク「タチバナ先生、シッカリして下さい！　貴女が弱気でどうするんですかっ！」
	A/B	ハンク「これで、全ての要救助者の位置を特定する事が出来ました！」 トモエ「早く…早く、救助隊を…！　彼らを助けなくては！」 ハンク「落ち着いて下さい、タチバナ先生。私達に出来るのは、信じて待つ事です！」
	S	ハンク「素晴らしい…これで救助活動も円滑に進むでしょう」 トモエ「ええ…そう成る事を願います。私には…もう待つ事しか出来ませんから」 ハンク「ムゥ…それは私も同じです…。自分の無力さが歯痒い限りだ…！」
	XS	ハンク「…何と言う強さ、何と言う忍耐。私は…自分の弱さが恥ずかしい」 トモエ「…いいえ、私も同じです。私独りでは…何も出来ませんでした…」 ハンク「ムゥ…それは違います、タチバナ先生。貴女は、正に聖女の様な方だ！」
	GAME OVER	ハンク「……！　駄目だ、上の階が崩れるぞっ！」 トモエ「そんな…カニンガム先生っ！　きゃああああああっ！」
共通６話 クロエの病変	C	ミラ「フゥ…手強い相手だったわね。タチバナ先生、感謝するわ」 トモエ「いえ…私がもっと上手く出来て居れば、クロエちゃんに負担を掛けませんでした」 ミラ「ンン…度を過ぎた謙遜は、ただの自己卑下よ、ドクター」
	A/B	ミラ「グッド…良い腕ね。流石と言うべきかしら？」 トモエ「いえ、まだ未熟な身ですから。全てミス・キミシマのお陰です」 ミラ「フフ…謙遜は要らないわ。自分の力を信じなさい、ドクター」
	S	ミラ「グレイト…久しぶりに見たわ。有り難う、完璧なオペレーションだった」 トモエ「有り難う御座います、ミス・キミシマ。クロエちゃんが元気に成ると良いですね」 ミラ「フフフ…大丈夫よ、貴女にオペして貰ったんですもの」
	XS	ミラ「…ザッツ・アメイジング。ここにも、神の手を持つ者が居たなんて」 トモエ「神の手…？　それはどういう意味でしょうか」 ミラ「フ…天才とは、往々にして自覚を欠く物なのかしらね…」
	GAME OVER	ミラ「いけない…！　これ以上は無理よ！　外科処置に切り替えるわ！　ドクターはバイタルを維持して！」 トモエ「わ、分かりました…！　医局に応援要請を…！」
共通11話 絶望	C	CR-S01「クッ…限界か！　これ以上はもたないっ！」 トモエ「まだ…まだやれる事が有ります！　最後まで、諦めてはいけません！」 CR-S01「分かって居る…！　薬剤を補充して、オペを再開するぞっ！」
	A/B	CR-S01「クソッ…マズイぞ！　このままでは…！」 トモエ「まだ…まだやれますっ！　私は、諦めません！」 CR-S01「ああ…そうだ、そうだなっ！　俺達で、必ず救うんだ！」
	S	CR-S01「クソッ…まだコロニーが残って居たのかっ…！」 トモエ「諦めないで下さいっ！　力の限り…オペを続けるんです！」 CR-S01「フ…そうか、そうだな！　オペを続けよう、命の灯のある限り！」
	XS	CR-S01「クソ、間に合わない…！　バイタルを維持するのがやっとだ！」 トモエ「いいえ、間に合わせます！　私達で…救うんですっ！」 CR-S01「クッ…そうだな、そうだっ！　俺達は、負ける訳には行かないっ！」
	GAME OVER	CR-S01「クッ…バイタル回復を！　駄目だ、間に合わないっ…！」 トモエ「まだ…まだやれます！　お願い、戻って来てっ…！」
共通12話 歓喜の刻	C	CR-S01「…救えましたね、本当に。貴女のお陰だ…有り難う」 トモエ「…いいえ、先生のお陰です。本当に、有り難う御座いました」 CR-S01「……。いえ…」
	A/B	CR-S01「…お疲れ様でした。俺は…役に立てましたか」 トモエ「…ええ、勿論。フフ…変な事を言うんですね、突然」 CR-S01「あ…いえ、すみません。本当に、気に成ったものですから」
	S	CR-S01「…俺は、思い上がって居ました」 トモエ「……？　どうしたんです、突然」 CR-S01「いえ…貴女のオペを見て思ったんです。俺は…もっと勉強しなければ…」
	XS	CR-S01「…信じられない。こんなオペが…出来るなんて…」 トモエ「…私も、同じです。厳しい戦でしたね」 CR-S01「あ…いえ、違います。俺は、貴方の手技の事を言ったんです」
	GAME OVER	トモエ「クッ…ここまでなの…！　もう少し…もう少しなのにっ！」

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